つい先日、不登校次男が不安定になった
詳しい内容は説明できないが
疲れが溜まって
精神的に負の考えずばかりで
回りくどく私にお願い事の確認をしにきた
私はきっぱりとダメだと伝えた
何回もやりとりするうちに諦めて
疲れて寝た
次男は私に相談する前に妻にも同じ事を聞いて、きっぱり否定されたようだった
普段なら
疲れ切った次男の話を聞いているうちに別の解決案を提示してしまったりして
話がややこしくなるとこだったが
私は終始きっぱり否定し続けた
私と妻の返事が一致していたからか
案外すぐに諦めた
今回のやりとりについては
数日前、私と妻で話をしている時に
お互いの考えの整理をしていた
偶然ではあったが
両親それぞれが全く同じ考えで返事をしたことで
不登校次男には何か腑に落ちる部分があったのかもしれない
私たち夫婦にしても
お互いの考えを整理しておく事で
きっぱりと決断し
揺るがない姿勢を示せた
夫婦で息子について
何気ない会話でも
お互いの意見を交わす
とても大切な事のようだ